草加・草加駅で個別塾(小学生塾・中学生塾・高校生塾)をお探しの皆さま。
理科や社会をはじめ、まず学習の基本は「重要事項・基礎事項」の暗記です。
こうした「重要事項・基礎事項」をどのように活用・表現させていくかも、受験やテストで欠かせない要件ですが、まずはなかなか「頭に入らない」「すぐ忘れる」という最初の壁で悩んでいる皆さんにアドバイスです。
フリーダムでは、フリースタディーを活用して、自習に来た生徒のみなさんに、様々な学習方法も指導しています。今回は、頭がよくなる勉強法①「頭に入らない! すぐ忘れる! -理解力・記憶力を高める方法-」をご紹介します。
1⃣ノートを取るときは、覚えてから書く
教科書や参考書を使って、大切なところを・気を付けるところをノートに書きだしたりしますよね。
その時気を付けてほしいのが「丸写ししない」ということです。
丸写ししていると頭に入っている「つもり」になっていしまいます。
ですから、「理解して自分の言葉に加工してから書く」または「覚えてから書く」ことが大切なのです。
ちょっと難しいことも、理解して「要するにこういうことだよね」と自分の言葉にしてからノートに書くのです。
このようにするととても頭に入りやすくなります。
2⃣口の中で板書を3回読んでからノートに写す
黒板の文字をノートに写すとき、たいていの人は「黒板を写す作業」に没頭しています。
黒板を見ながら、丸写しするだけなので、その場では覚えられません。これでは「受け身で聞いているだけ」になります。
でも、3回繰り返して読むことで「内容を覚えよう」と「能動的に」話を聞くことができます。
さらに、それを見ずにノートに書くと、覚えているかどうかを確認しながら進められるため、その場で復習もできてしまうオマケつきです。
是非試してみてください。